技術職員インタビュー

― 最後に、皆さんに今後の目標をお聞きします.
Yさん 僕はずっと変わってなくて.「名工大に〇〇あり」と言われるのを目標にしています.あの人に聞けば,なんとかなるって言って名前が挙がる存在になりたいなと思います.
― 具体的に何歳ごろにはなっていたいとかありますか?
Yさん そろそろなってもいいと思ってるんですけど(笑).機械工作研究会など学外技術職員との交流会に積極的に関わり始めてからは他大学から少しお声がけいただける機会が増えたかなと感じています.大きなプロジェクトなどに関わっていったら変わるのかな?(と思います)少しずつ次のステップアップを考えてるところです.
Kさん 現在私は,センター職員の業務調整やセンター運営に関する業務の割合が増えてきています.センターとして今後どうしていくのか考えたり,センター職員の業務を適正に配分したりなど.またセンター長や先生方とのやり取りが増えてきますので,しっかり対応できるようにならないといけないと思っています.そのためには世の中の動きをしっかりと捉えるアンテナをはっておく必要があると感じています.先生方との打合せの際に出てくるキーワードに対する知識を増やしたり,機械更新のための申請書類を書くときに必要なキーワードをすぐ出せるように,内閣府や文部科学省のホームページをチェックしたりしています.
Hさん もっといろんな知識を増やしたい.とにかくいろんな技術の知識でもいいんですけど,そういうのを増やしていきたいです.ですのでいろいろ挑戦してみようかと思ってはいます.
Mさん ここのセンターは学生が工作機械をよく使いに来ますので,けががないように操作してもらえるよう指導をしていきたいです.あとは新しい工作機械どんどん増えますので,それらの使用方法を身に着けていきたい思ってます.
Tさん 将来、学内から移管されるであろう工作機械の操作方法の習得および技術継承をしていければと思います.
[本記事内容は2024年度に取材したものです]