技術部の沿革

本学技術部は小回りの利く工科系単科大学ならではの強みを活かし,要求される技術的サービスに最高の形で応じることができるよう常に組織形態を模索し,変化し続けています.

1993(平成5)年【第1期】技術部の発足
→3系6班体制(学科ベース・国大協モデル)
1998(平成10)年文部省訓令による技術専門官,技術専門職員の制定
2004(平成16)年国立大学法人名古屋工業大学 発足
2005(平成17)年【第2期】技術部の改組
→1課3班体制 (実質的な組織の確立)
→技術課長,業務依頼,業務評価制度の導入
2008(平成20)年【第3期】技術部の改組
→3課体制
→技術部次長,主任技術専門員,技術チームの設置
2009(平成21)年事務組織の改組に伴う名称変更
・部→グループ
・課→チーム
・チーム→ユニット
2011(平成23)年鳥取大学工学部技術部(現鳥取大学技術部)との間で技術交流協定を締結
2012(平成24)年事務組織の改組に伴う名称変更
・グループ→部
・チーム→課
・主任技術専門員(現・技術専門員相当)→技術専門員
・技術専門員(現・技術専門職員相当)→技術専門職員
2014(平成26)年【第4期】技術部の改組
→3センター(ものづくりテクノセンター・情報基盤センター・
大型設備基盤センター(現:産学官金連携機構設備共用部門))と
連携した課を新設して職員を再配置
→各課の業務内容を組織規程で明確化
2023(令和5)年【第5期】技術部の改組
→1課体制
→上級技術専門員、技術主任を新設